集金内容を間違って作成した場合、受講者のお支払い状況によって以下のような対応が可能です。
1. 支払い済みの受講者がいない場合
請求対象に設定した受講者が全て未払いで、支払い済みの受講者がいない場合、集金を削除できます。
※請求日や期日にかかわらず、支払い済みの受講者がいない場合にはいつでも可能です。
請求の右上の3点リーダーをクリックし、「削除」をクリックしてください。
削除した場合、受講者のお支払い一覧からも削除され、支払いが行えなくなります。
2. ひとりでも支払い済みの受講者がいる場合
請求対象に1人でも支払い済みの受講者がいる場合、請求は削除できません。
間違ってしまった場合などで、集金を中止したい場合には「無効化」が可能です。
※請求日や期日にかかわらず、いつでも可能です。
請求の右上の3点リーダーをクリックし、「無効にする」をクリックしてください。
無効にした請求は『集金完了』のタブで確認できます。
また、無効化をおこなった場合、請求対象側では以下のようになります。
- 支払い済みの受講者:支払い済みのまま
- 未払いの受講者:お支払い一覧から削除され、支払いが行えなくなります
支払い済みの請求のキャンセル・返金について
恐れ入りますが、レンシュ上で支払済みの請求の返金を行うことはできません。
お支払い後にキャンセル等が発生した場合、受講者と運営者双方で返金のやり取りを行ってください。